獅子丸のモノローグ

野鳥とスバルとラーメンを綴る。

赤平経由で、歌志内へ🚘

10月の、3連休初日。
我々夫妻は、赤平の「味の美和の豚丼」が、どーしても喰いたくなった。
なので、ランチはそこで摂ることに(決定)🐽



そこに向かう道すがらの、11時14分。
鶴沼つつじ苑」にて、レストタイム🚻





そして、12時ジャスト。


目的地の「味の美和」に、到着である🚘


入店すると・・・
閑散として人通りの少ない町中にあって、店内は大盛況👀
私の脳裏には、室蘭の味の大王でラーメンを喰った時の風景が、フラッシュバックした。


そして、幸いなことに。
残りひとつだったテーブル席を、首尾よくGET◎
そのメニューは、実はあなどれない多種多様さなのだ🤓


リーズナブルなランチメニューにも興味深々である👀


しかしながら。
やはりココは、初志貫徹で、豚丼を喰わないワケにはいきますまい。
妻のオーダーは、もちろん「炭焼豚丼」。
そして私は、ちょっと冒険して「炭焼みそ豚丼」にチャレンジしてみた🐽




ピリ辛豚もつラーメン」や、「レバニラ炒め定食」にも、興味津々👀
赤平に住んでいたなら、毎週通って、コレ喰ってみるんだけどなぁ・・・


てなコトに、思いを巡らせていると。
妻ご注文の「炭焼豚丼」が、12時30分にお目見え。


そして、ほぼ同時に。
私オーダーの「炭焼みそ豚丼」も、着丼である👏


「紅生姜トッピング」が、ノーマル豚丼との、わかりやすい相違点。


口にしてみると。
そんなに味噌味噌してなく、ピリ辛で、ほどよい酸味&甘み👏
その味付のサジ加減は、「からあげクンの変わり味」と、共通するモノがある💮


アッツアツで、ほどよい濃さの味噌汁に、


キュウリの味噌漬。
そのキュッとしたしょっぱさが、私の心の襞を、絶妙な手触りで、撫でてくれる💘




しなやかながらも、適度に歯ごたえを残す、その豚さん。
タマネギの甘みと、紅生姜の酸味&辛味が、ハッピー&ブルーにバックコーラス🎵


 


最後の最後に1枚とっておいた「SPF豚」をついばみ・・・


12時44分に、めでたく完食💮


いやあ、味の美和の豚丼
やっぱ、間違いないっす(太鼓判)
妻は「お米もいいお米だ❣❣」と、語っておりました🌾
そして、この日の他のお客さんの注文状況を振りかえると・・・
エビがそそり立った「天丼」らしきモノを頼んでいる方が、主流だった。
次に来た時は、それにチャレンジしてみたい🦐

 


そして、13時05分。
尾車氏のアドバイスを受け・・・


歌志内市郷土館 ゆめつむぎ」へ。


この施設、太っ腹なことに、なんと「入館料無料」なのだ👏


じつにノスタルジックな、その館内の展示物✨




【よみがえる歌志内線】


座席横のTVモニターのスイッチを入れると。


まさに、車窓から眺める風景を、列車に乗っているかのような気分で愉しめる。
これ、オススメです💡


スバル360」に・・・


「公衆電話」&「黒電話」。


「家具調テレビ」に・・・


「木彫りの熊」🐻
ああ、なつかしい、古き良き昭和。


オープンリールのテープレコーダーは、我が家には無かったが・・・


実は私は、小学生時代。
今まで黙っていたが、「ウインカー付きの自転車」に、乗っていた。
そして余談だが、「スーパーカーライト」にも、あこがれていたものです👀


旭川が誇る酒蔵、「男山」。


私の小学生時代は、「コークスストーブ」だった。
「蒸発皿」に、「遮熱板」。
蒸発皿の水(お湯)で、手についたチョークの粉を、洗っている先生もいたものだ。


郷愁をそそる、展示品の数々。
「ビクター犬」に、「拓銀のクマ」。


「ボウリング盤」も、なまら懐かしい🎳


昭和の日本のエネルギーを支えていた、石炭。


石炭と歩んだ歌志内の歴史を、知ることのできるこの郷土館。


この施設が、入場無料とは❣❣
ココ、歌志内市に来たなら、必見の場所です👀


14時ジャストに。
我々夫妻は、このステキな場所を、後にしたのでした。



そして、14時13分。




道の駅「うたしない チロルの湯」に到着。


ココでは、妻が。
自宅でのおやつとして「北海道チョコがけワッフルクッキー」を、お買い上げしたのでありました。



では、例によって。
クロストレックTouringの、燃費報告であります⛽


10月5日~12日の間。
いろいろとお出かけしたので、563.3kmを走破。
燃費計数値は、リッター18kmに迫る17.8km/L👏


この間「EV走行」時間は、4時間42分26秒。
節約したガソリンは、4.190Lとのこと。


そして、満タン法燃費は。
563.3km÷32.43L≒17.4km/L。
本年最良値を、記録したのでありました👌